当サイトについて

高齢者の割合が増え続けるこの日本社会において、脳神経外科医の重要性や存在感はこれからますます増していきます。

しかし、まだまだ医師不足が続いている状態であり、偏在問題も含め、対策と解消が急がれるところです。

このサイトでは、そうした脳神経外科医の現状と役割、さらにはこの分野の今後などについて最新の情報を含め提供するとともに、脳の不思議やその秘められた能力などにも触れながら、当分野を様々な角度からフォーカスし、まとめていきます。

当サイトを通じて脳神経外科の分野に興味を持ち、さらに強い意欲や使命感とともにこの分野で活躍したいと考える医師や、私と同じように若い世代の脳神経外科医が増えることを期待しています。

そんな未来へと繋がるきっかけとなれば、このようなサイトを立ち上げた価値も多少なりとも出てくるのかもしれません。

脳神経外科医の年齢分布

診療科目によって、医師の平均年齢や年齢分布には違いが出てきます。
脳神経外科医はどうでしょうか。

脳神経外科医の場合、平均年齢は49~50歳となっており、他の診療科目よりも高めとなっています。
この分野の医師の平均年齢は少しずつ上昇傾向が見られ、日本社会と同様に今後も高齢化が進んでいくことは間違いないでしょう。

現在、脳神経外科医数は7,000人強で、その内の半分以上を40歳以上から55歳未満までの医師で占めており、この数そのものは全体数とともに少しずつ増えていくと予想されています。

専門医に関しては、30代の脳神経外科医は全体の20%ほどと、あまり多いとは言えない状況です。
40代は30%を超えており、50代もほぼ30%と、やはりこの年代が脳神経外科分野の中心を担っていると言えるでしょう。
この分野の特異性からか、60代になるとその数が激減し全体の10数%ほどとなります。
70代に至っては5%程度ではありますが、医師の高齢化も進むにつれ、60代以降の脳神経外科医の割合も間違いなく増えていくはずです。

脳神経外科医の都道府県別分布状況

次は、都道府県ごとにどの程度の脳神経外科医が確保されているのかを見ていきましょう。

47都道府県で最も多くの脳神経外科医が働いているのは、もちろん東京都です。
全体の15%弱が東京都に集中しており、約8%の脳神経外科医のいる、全国で2番目にこの分野の医師数の多い大阪を大きく突き放している状況です。

続いて神奈川県、そして北海道と続きますが、この両者はともに5%から6%と、東京や大阪には及ばないものの、病院数の多い大都市ということもあって、それなりの数を確保していると言えそうです。
同じく、愛知県も5%弱と、北海道に迫る医師数の確保を実現しています。

一方、脳神経外科医の少ない地域は、鳥取県や島根県、佐賀県や福井県、そして青森県などとなっており、これらのエリアは脳神経外科医全体の1%にも満たない数しか存在していません。
数で言えば50人に届くか届かないか程度となっています。

ただ、注目したいのは実数よりも、人口10万人あたりの脳神経外科医の数です。
例えば、東京は医師数こそ全国で最も多いものの、人口10万人あたりで見れば、和歌山、徳島、高知、石川に次いで全国で5番目の数となっており、決して少なくはありませんが、飛び抜けて多いわけでもありません。

この観点から見たとき、最も脳神経外科医が不足しているのが、青森県や埼玉県です。
人口10万人あたりの脳神経外科医数で最も多い和歌山県と最も少ない青森県では、実に半分以上の差があり、この偏在状況を早急に解消することがこの分野の大きな課題の一つとなっています。

脳神経外科医におすすめの求職サイト【まとめ】

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このような状況にはメリットもデメリットも存在しているのかもしれません。

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